もし治療途中に転勤・転居となってしまったら?

もし治療途中に転勤・転居となってしまったら?

もし治療途中に転勤・転居となってしまったら?

矯正治療は虫歯の治療とは異なり、長い時間がかかります。
通院中に、治療途中に転勤や転居となってしまい、通院が難しくなるケースもあります。
どうしても当院への通院が不可能だと判断した場合は、転居先に近い歯科医院を紹介しますが、インビザラインだからこそ、転勤しても当院に通院し続けられたというエピソードをご紹介しましょう。

その患者さんはインビザラインの治療中に地方転勤が決まってしまったのですが、3ヶ月に1回は東京で会議があるとのこと。
東京にいらっしゃった際、当院に通院可能か伺ってみると、通院できるとのことでしたので、そのまま治療を継続しました。

ワイヤー矯正の場合は最低でも1ヶ月に1回は通院の必要があるため、基本的には転院していただきます。
なかには転居先に良い歯科医院が見つからず、ここで矯正治療を断念してしまうといった患者さんもいるなど、せっかくの治療が水の泡になってしまうケースも多々あるのです。

しかしインビザラインの場合は、ご自身でマウスピースの着脱を管理していただくため、正しく使っていただければ、3ヶ月に1回の通院でも問題ありません。
この患者さんは転勤後もきちんと通院してくださり、インビザラインによる矯正治療を成功させました!

歯科コラム

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