歯列矯正が推奨される歯並びと小児矯正について

【どんな歯並びだと矯正したほうがいいの?】

【どんな歯並びだと矯正したほうがいいの?】

矯正歯科治療をご希望の方は、具体的に「ここの歯並びを直したい」と希望をお持ちの方もいれば、ご家族の歯並びについて「ここの歯並びが気になるんですが矯正したほうがいいのですか?」とご相談でお越し頂く方もいらっしゃいます。

今回は患者様毎に異なる歯並びについて、一般的に歯列矯正が推奨される歯並びを、特に重要なタイミングである小児矯正の例を参考にご紹介いたします。

ただ、ご自身が下記のいずれかに該当するからと言って必ずしも歯列矯正をしなければならない、ということではなく、その程度にもよりますのであくまでも一般的な指標として参考にして頂けると幸いです。

「歯列矯正が必要な歯並び」
① 乱杭歯 叢生(そうせい)
② 出っ歯 上顎前突(じょうがくぜんとつ)
③ 受け口 下顎前突(かがくぜんとつ)
④ 前歯が咬み合わない 開咬(かいこう)
⑤ ディープバイト 過蓋咬合(かがいこうごう)
⑥ 上下の歯列がずれている 交差咬合(こうさこうごう)

大きくはこの6つのパターンに分かれます。
パターン別詳細をご覧になりたい方は当院ホームページをご覧ください。

二つの歯の模型

このように歯並びは人それぞれ異なります。
現時点で日常生活に支障をきたしている場合のみならず、将来的に身体に悪影響を及ぼすこともありますので、ご自身またはご家族の歯並びについて気になることがあれば、まずは歯医者に受診することをおすすめ致します。

豊島区池袋・目白の矯正歯科『目白歯科矯正歯科』では治療開始前の精密検査はもちろん、丁寧な治療計画のご案内とカウンセリングを通してそのメリット・デメリットを事前にご説明し、患者様の納得と安心をいただいた段階で初めて矯正歯科治療をご提供しています。
もし歯やお口の中の状態に気になることがあれば、まずは当院までお気軽にご相談ください。

なお、当院では無料矯正相談を受け付けています。歯列矯正をご検討の方、まずは一度当院へご相談ください。

 

豊島区 池袋・目白の矯正歯科『目白歯科矯正歯科』
〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-11ヒューリックビル3F
JR山手線 目白駅(当院まで徒歩1分)

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