歯ぎしりについて

歯ぎしりについて

歯ぎしりについて

こんにちは。歯科衛生士の井田です(‘ω’)ノ

歯が悪くなる原因といえば虫歯と歯周病だけではないんです!歯に加わる過剰な力が歯を傷め壊してしまうこともあります。

過剰な力とは就寝中の歯ぎしり、歯の接触癖などです。歯ぎしりは強大な力で歯を傷つけてしまい、歯の接触癖による弱い力が長時間続くと関節症の原因になります。

歯ぎしりに気づくには?夜中に歯ぎしりををしていないかご家族に睡眠中の様子について聞く。起床時には歯がうずいたりあごや首が痛いのに2~3時間すると楽になるかたは就寝中の噛みしめが原因かもしれません。

歯の接触癖に気づくには?パソコン作業中、運転中、料理中などに上下の歯を合わせたりしている方はパソコンの横など目につきやすい場所に目印になる付箋を貼り気づいたつど意識してみると良いです!

歯ぎしりの80%以上が眠りの浅いときに起きます、心地よい深い眠りで歯ぎしりで歯ぎしりを減らしましょう。歯を守る方法としてもっとも効果的なのがマウスピースの装着です。必ず毎晩つかうようにしてください!

寝る時に使うマウスピースは保険診療でつくれるのでご相談ください(*^_^*)

 

 

 

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