閉塞性睡眠時無呼吸

閉塞性睡眠時無呼吸

閉塞性睡眠時無呼吸

閉塞性睡眠無呼吸とは…軟組織がだらりと下がり気道をピタリとふさいで呼吸が止まった状態が繰り返されます。酸欠になり疲労が回復しないため、体と脳の健康に重大な問題を引き起こすとされています。

こんな方は要注意です!

顔と首がほっそりしている(狭いお口に舌が収まらずに下がり細い気道をふさいでしまう)

太っている(頬や首がふくよかでお口のなかや気道が狭いうえ太ってボリュームのある舌が下がると気道がふさがれやすい)

鼻が低い(鼻孔や鼻腔が狭いため閉塞を起こしやすい)

扁桃腺が大きい(子供に大人になるにつれ扁桃腺は小さくなりますが深刻な影響が出る前に切除が必要な場合も)

鼻が悪い、口呼吸の癖がある(鼻がつまっていたり口を開けて寝る癖があると舌がダランと垂れて下がりやすく気道をふさぎやすい)

☆自分でできる改善法☆

抱き枕で横向き寝→気道を確保するには横向きに寝るのがおすすめです!

睡眠の環境を整える→寝室はできるだけ暗く静かにし快適な温度と湿度を保ちましょう!

鼻呼吸の癖をつける→口を閉じて寝る癖をつける!

ダイエット→運動と食事の改善で健康的な体重に減らしましょう!!

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