池袋でのマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）取り扱い矯正医院の選び方｜費用相場や治療のメリット・注意点を解説

マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）矯正は、数あるマウスピースブランドのなかでもとくに実績が豊かなブランドです。池袋にもマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）矯正を行っている歯科医院は多く見つかりますが、何に注目して矯正歯科を選ぶと満足できる治療を受けられるのでしょうか。

この記事では、マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）矯正を受ける際に必ず確認するべきポイントを6つ紹介します。また、マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）矯正のメリットや注意点も細かく解説しているので、インビザライン矯正をご検討中の方にとって必読の内容です。

池袋でのマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）矯正では歯科医院・医師選びが重要

池袋にはマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）矯正を行う歯科医院が多く存在しています。どの歯科医院を選んでも、マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）を利用できることは変わりません。しかし、歯科医院によって治療方針や医師の技術力、経験の度合い、そして歯科医院が持つ設備の質は大きく異なります。

適当に歯科医院を選ぶと、自分自身の理想や歯並びとは合っていない歯科医院で治療を受けることになるため注意しましょう。きちんと吟味して歯科医院・医師を選ぶことが、スムーズかつ正確な歯列矯正を実現させることにつながります。

池袋のマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）取り扱い矯正医院選びのポイント6つ

池袋でマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）を取り扱う矯正医院を選ぶ際は、以下6つのポイントをチェックしましょう。

＜池袋のマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）取り扱い矯正医院選びのポイント6つ＞

1. 確かな治療実績があるか
2. 設備が充実しているか
3. 日本矯正歯科学会の認定があるか
4. 自宅や職場から通いやすいか
5. 複数の治療法を提案してくれるか
6. 矯正専門で行っているか

各ポイントの詳細を解説していきます。

①確かな治療実績があるか

マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）矯正は、歯並びや骨格などの情報を採取したうえでマウスピースを製作し、アタッチメントというアイテムを歯に取り付けて微調整をしながら矯正する治療法です。当然ながら症例は十人十色であり、正確な治療を行うためには医師の技術や経験が必要不可欠といえます。

確かな治療実績を持つ医師に任せることが、満足度の高い治療へとつながることは間違いありません。マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）の実績を確認する際は、医師が持つアライン社のステータスを確認しましょう。実績が多い医師には「ダイヤモンドプロバイダー」などの称号がマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）のアライン社によって与えられています。

②設備が充実しているか

患者に合ったマウスピースを製作するためには、歯並びや骨格などのデータを正確に採取する必要があります。正確な検査のためには、精度の高い設備がなければなりません。とくに口腔内の情報を3D化できる「歯科用CT」の有無はマウスピースの精度に大きな影響を与えるため、歯科医院が備えているかどうか確認しておきましょう。

また、歯列にフィットするマウスピース作成のために、正確な型どりができる光学スキャナー設備も重要です。検討している歯科医院に設備があるか確認すると良いでしょう。

③日本矯正歯科学会の認定があるか

日本矯正歯科学会では、歯列矯正に関する知識と経験を持つスペシャリストを「認定医」として公表しています。日本全国に多くの歯科医師がいますが、認定医は全国でわずか2,700名あまりしか存在しません。認定医からの治療が約束された歯科医院を選ぶと、質の高い治療を確実に受けられます。

④自宅や職場から通いやすいか

マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）の治療期間は短くても数ヶ月、長い場合は約2年におよび、保定期間を入れるとさらに約2年かかります。マウスピースが完成した後も1～2ヶ月に1度のペースで歯科医院に通って歯の状態を確認する必要がありますし、破損・紛失などのトラブルが発生した場合は都度通院しなければなりません。自宅や職場から近いかどうか、土日・夜間営業を行っているかどうかも確認して、通いやすい歯科医院を選びましょう。

⑤複数の治療法を提案してくれるか

マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）をはじめとするマウスピース矯正は、歯を大きく移動させることが苦手です。症例によっては矯正が難しい場合があり、治療を強行してもよい結果は得られません。患者の症例にあわせて、ワイヤー矯正や外科手術など、その他の治療法も提案してくれる応用性を備えた歯科医院を選びましょう。

⑥矯正専門で行っているか

一般歯科を本業とするかたわら、ついでにマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）を行っている歯科医院が多いというのが業界の実情です。なかには「儲かるから」という理由で、矯正歯科の知識をほとんど持たない一般歯科の医師がマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）矯正を行う歯科医院もあります。

質の高い治療を受けるためには、必ず矯正専門で患者と向き合っている矯正歯科を利用しましょう。先述したとおり「認定医」の資格を持ち、マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）の「ダイヤモンドプロバイダー」などとして認められている矯正歯科なら、歯列矯正におけるプロからの治療を受けられます。

池袋でのマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）の費用相場

池袋でのマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）の費用相場は以下のとおりです。

＜池袋でのマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）の費用相場＞

• ・70万～120万円

費用は治療を行う範囲や症例によって異なります。正確な料金を知るためには検査を受ける必要があるため、まずは設備が充実した歯科医院に相談しましょう。

一般歯科の先生が行うマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）による矯正治療を行っている病院では、比較的料金が安く設定されているようですが、治療が予定通りに進まなかった時に対応することが出来ないことが多いようです。

「かかる費用が安ければ良い」というわけではありません。信頼のできる歯科医院かしっかり見極めましょう。

マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）とはマウスピースのブランドの1つ

そもそもマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）とは何かというと、マウスピースのブランドの1つです。マウスピース矯正に対応するブランドの数は非常に多いのですが、マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）は業界のトップランナーとして数々のブランドをけん引してきました。この後の項目では、マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）ならではのメリットと注意点を細かく解説します。

マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）の5つのメリット

マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）独自のメリットとして、以下の5点を挙げられます。

＜マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）の5つのメリット＞

1. メリット①透明な装置で目立ちにくい
2. メリット②世界1300万人の実績があり安心
3. メリット③治療計画が3Dでシミュレーション可能
4. メリット④自由に取り外しできる
5. メリット⑤段階的に動かすので痛みや違和感が少ない

順番に内容をチェックしていきましょう。

メリット①透明な装置で目立ちにくい

マウスピース矯正で使用するマウスピースは透明であり、なおかつ最小限の薄さで作られています。従来のワイヤー矯正は口を開けた際に装置が露出し、審美性が悪いことが欠点でした。マウスピース矯正はこういった歯列矯正の欠点を克服した矯正方法であり、目立たずに治療を進められます。

メリット②世界1,300万人の実績があり安心

マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）を利用して歯列矯正を行った患者は、2022年9月時点で全世界で1,300万人以上もいます。これまでに重大なトラブルの例は報告されていません。多くの人が治療を受け、矯正を成功させている実績十分なブランドなので、安心して治療を受けられるでしょう。

メリット③治療計画が3Dでシミュレーション可能

マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）では「クリンチェック」というソフトウェアを使い、治療計画を3Dでシミュレーションできます。治療開始時点から矯正完了までの流れを正確にシミュレーションし、歯がどのように動き、どんなゴールを目指せるのかを明確化できるため、治療を続けるうえでのモチベーションにもなるでしょう。

メリット④自由に取り外しできる

マウスピースは治療開始後に自分自身で自由に付け外しできます。これは矯正装置を付けたまま治療を行うワイヤー矯正との大きな違いです。マウスピース矯正なら飲食の際の感覚が変わらず、歯みがきも普段どおりに行えます。

メリット⑤段階的に動かすので痛みや違和感が少ない

マウスピース矯正は複数のマウスピースを製作し、歯の移動にあわせて段階的にマウスピースを交換しながら治療を進める矯正方法です。いっぺんに歯を動かすことはせず、段階的に少しずつ弱い力で歯を動かすため、ワイヤー矯正よりも痛みや違和感が少ないことも特徴です。

マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）の2つの注意点

マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）には、これから紹介する2つの注意点があります。

＜マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）の2つの注意点＞

1. 注意点①対応出来ない症例もある
2. 注意点②着用時間を守る必要がある　

それぞれを具体的に解説しましょう。

注意点①対応出来ない症例もある

最近では、以前ではマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）では難しいとされてきた歯を抜かなければ治らない、咬み合わせが深いなどの難しい症例もマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）で治療することが可能になってきました。しかし、難症例をマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）で治せる病院はまだ少ないのが実情です。
また、ワイヤー矯正でも同じですが、重度の骨格のズレがある場合などではマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）単独では治療が出来ない場合もあります。

注意点②着用時間を守る必要がある

マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）を使って歯を動かすためには、1日あたり最低20時間以上はマウスピースを付け続ける必要があります。飲食の際に取り外したまま付け忘れたり、マウスピースを紛失したりすると治療が進まず、矯正完了までの期間が延びてしまうため注意しましょう。

まとめ

池袋でマウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）矯正を行う場合は、医師の治療実績や設備の充実度、通いやすさ、矯正専門の歯科医院かどうかといった点に着目して歯科医院・医師選びを行いましょう。歯列矯正の仕上がりは担当する医師によって大きく異なるため、高い技術を持ち、ていねいな治療を行う歯科医院を選ぶことが大切です。

目白歯科矯正歯科は矯正歯科専門で、なおかつすべての患者様の治療を院長自らが担当しています。院長は日本矯正歯科学会の認定医で、マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）においてはダイヤモンドプロバイダーを4年連続で獲得しています。マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）矯正は、これまでに800件を超える症例を持つ当院にお任せください。

監修：山澤　秀彦　(やまさわ　ひでひこ)目白歯科矯正歯科／院長