マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)体験談「昔矯正したが戻ってしまった」

子供の頃の矯正が後戻りしてしまった方へ

子供の頃の矯正が後戻りしてしまった方へ

私の知人で、子供のころワイヤー矯正を受けた経験のある方がいるのですが、その方は大人になってから歯並びが戻ってしまったようです。
私は再度矯正治療を勧めたのですが、「嫌だ」の一点張り。
その理由を聞いてみると、過去のワイヤー治療による辛い思い出があったからでした。

ワイヤー矯正の治療は、とにかく針金が痛く、口の中も傷だらけ。
これだけ痛い思いをして治療を受けているにも関わらず、いつも先生から「歯みがきのやり方が悪い!」と怒られていたとのこと。
ガムもキャラメルも食べられないとあって、心身ともに嫌な記憶しかなかったようです。

現在のワイヤー矯正に使われている針金は、昔のものよりも弾力性があるため、子供のころに受けた治療よりは痛みは少ないかもしれません。
しかし口の中が傷ついたり口内炎ができたりなどのデメリットは、マウスピース矯正と比較するとどうしてもあります。

その知人にマウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)による治療の良さを伝え、治療に臨んでもらったところ、スムーズに歯並びが綺麗になったことにとても驚いていました。

もちろん、ワイヤー治療の痛み以外にも嫌な記憶が残ってしまうのは、当時の歯科医師の指導方法も悪かったのかもしれません。
どうせ治療を受けるのであれば楽しく臨んでいただきたいと私は考えているため、指導はしますが、怒ることはありません。
ぜひ安心してご相談ください。

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