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2022/10/05
矯正治療は虫歯の治療とは異なり、長い時間がかかります。
通院中に、治療途中に転勤や転居となってしまい、通院が難しくなるケースもあります。
どうしても当院への通院が不可能だと判断した場合は、転居先に近い歯科医院を紹介しますが、マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)だからこそ、転勤しても当院に通院し続けられたというエピソードをご紹介しましょう。
その患者さんはマウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)の治療中に地方転勤が決まってしまったのですが、3ヶ月に1回は東京で会議があるとのこと。
東京にいらっしゃった際、当院に通院可能か伺ってみると、通院できるとのことでしたので、そのまま治療を継続しました。
ワイヤー矯正の場合は最低でも1ヶ月に1回は通院の必要があるため、基本的には転院していただきます。
なかには転居先に良い歯科医院が見つからず、ここで矯正治療を断念してしまうといった患者さんもいるなど、せっかくの治療が水の泡になってしまうケースも多々あるのです。
しかしマウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)の場合は、ご自身でマウスピースの着脱を管理していただくため、正しく使っていただければ、3ヶ月に1回の通院でも問題ありません。
この患者さんは転勤後もきちんと通院してくださり、マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)による矯正治療を成功させました!