2024/10/30
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2022/11/04
ここ数年、インプラント治療を行っている患者さんが増えており、
「インプラントをしていてもマウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)はできるの?」という質問をたまに受けます。
その答えは、「YES」です。
インプラントは「第二の永久歯」とも呼ばれる天然歯とほぼ同様の義歯のため、マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)による矯正治療は可能なのです。
年齢を重ねるに連れて、インプラントの本数が多くなっていく傾向にありますが、インプラントの本数が多いとマウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)ができないのかといえば、そのようなことはありません。
インプラントの本数が何本であっても、何歳であっても、マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)による矯正治療は可能なのです。
ただしマウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)による治療を受けるには、お口の中が健康であることが第一条件です。
歯周病がある場合はまずはそちらの治療を最優先し、その治療が終了した後でマウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)による矯正治療を開始します。
もし他院でインプラントがあるのでマウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)による治療を断られたという方は、当院までお越しください。
知識と経験豊富な矯正認定医だからこそ、インプラントが入っていても安全な矯正治療をお約束します!