矯正治療経過報告☆①

矯正治療経過報告☆①

矯正治療経過報告☆①

皆さんこんんにちは!

当院で矯正治療中の気田と申します。

私も矯正治療を始めて1年が経ち、歯並びも隙間がありますが見た目はきれいになってきました。
そこで今度はワイヤー矯正を外して、マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)に移行して治療して頂くことになりました。
写真は上から順に矯正を始める前、抜歯をしてワイヤー矯正の治療中、マウスピース矯正に移行するためにワイヤーを外した状態のものです。


マウスピース矯正の場合、レントゲンや歯型の採取の他に光学印象というものを行います。

光学印象とは歯型の採取のことですが、材料で採るのではなく機械を使って採るものになります。

写真は光学印象を行っている風景です。奥に見える機械が歯型を読み取るi-tero(アイテロ)というものです。

材料で歯型を採るものと比べて、この機械だと時間や負担が大幅に軽減されます。

この検査後約2週間後にクリンチェックという歯がどのように動くかシュミレーションを確認していただきます。
動き方は個人で違いますが、シュミレーションを見ることで目標が定まりモチベーションも上がりますよね。
矯正に興味がある方は、検査をしてシュミレーションまで見てみるのもいいと思います。

その後矯正治療を希望される場合、マウスピースを発注します。

そしてマウスピースが届きましたら医院からご連絡をしますので、ご予約をお取りします。

ワイヤー矯正からマウスピース矯正他への移行する場合にはこのような流れになりますが、ご質問などある方はいつでも先生とご相談できます。

私もこれからまた別の矯正治療を根気よく続けていきたいと思います。

矯正中のスタッフブログ

マウスピース型矯正装置矯正マウスピース型歯科矯正装置 (インビザライン・薬機法対象外)ワイヤー矯正