被せ物ができるまで

被せ物ができるまで

被せ物ができるまで

こんにちは。歯科衛生士の井田です☺

今回は被せ物ができるまでの工程をお伝えします!

1.診査、診断、治療計画(問診、視診、触診、レントゲン撮影、歯周基本検査など)

2.虫歯、歯の根・歯周病などの治療(虫歯があったり根の中や歯茎に炎症があると被せ物の治療ができない)

3.土台づくりまたは歯の形態の調整(神経がない場合は歯の内部に支柱を入れ土台を作る)

4.仮歯の製作、装着

5.仮歯の調整、被せ物の材料選択

6.型取り、噛み合わせの記録(咬合採得)

7.歯科技工士による模型、被せ物の製作

8.お口に装着(仮のセメントでつけて高さが高くないか歯磨きがしやすいか経過をみることがある)

被せ物の種類は保険適用の銀歯か白い被せ物、保険適用外のセラミックがあります。セラミックも種類がありそれぞれのメリット、デメリットがあるので相談してください!

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被せ物種類