2024/11/17
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2021/01/06
明けましておめでとうございます(*^^*)!
アシスタントの中林です!
今日は歯ブラシの保管方法についてお話したいと思います。
虫歯や歯周病、また口臭予防のために
一生懸命歯ブラシをがんばっていらっしゃると思います!
歯をきれいにお掃除して健康を守るはずの歯ブラシが、
保管方法によっては雑菌だらけになることがあるんだそうです(;_:)
お口の中には何百種類もの細菌が住んでいます。
歯磨きのあと、歯ブラシを丁寧に洗ったとしても
その細菌を全部なくすことはできません・・・
大切なことは、歯ブラシについた細菌が増殖しないようにすることです!
どんな歯ブラシの保管方法が雑菌を増やしてしまうのでしょうか?
1、歯ブラシにキャップをしている×
キャップをしていると、どうしても湿気がキャップの中にたまってしまいます。
湿気の少ない風通しの良い場所に保管しましょう。
2、少しの水でササっと歯ブラシを洗う×
強めの流水でしっかりと歯ブラシを洗いましょう
3、自分以外の歯ブラシを一緒に保管している×
これは、家族と同じコップの中に立てていたり、
同じ歯ブラシスタンドを共有している場合に注意が必要です!
歯ブラシ同士が触れて雑菌をうつしあってしまうそうです。
同じ空間でも歯ブラシ同士がくっつかないように注意しましょう。
4、何ヶ月も歯ブラシを変えていない×
歯ブラシを使っている期間が長いほど雑菌は多くついています。
「歯ブラシは毛先が広がったら交換」とよく言われますが、
人によって差があると思います。
衛生的には一ヶ月に一回を目安に交換するのが良いようです。
では正しい歯ブラシの保管方法はどうすればよいのでしょうか。
〇まずは流水下でしっかり洗う事です。
強めの流水で、しっかりブラシ部分を指で動かしながら
とにかくよく洗いましょう。
〇その後歯ブラシの水気をよく切りましょう。
早く乾燥させるために清潔なティッシュなどで拭いておくのもおすすめです。
〇また他人の歯ブラシとくっつかないように離して保管しましょう。
清潔な歯ブラシで健康なお口の中を保ちましょう!(^^)!