むし歯の原因甘いものについて

むし歯の原因甘いものについて

むし歯の原因甘いものについて

こんにちは、助手の櫻井です😊

甘いものを控えているはずなのに、むし歯になってしまう。

それは甘いものの「食べ方」に問題があるのかもしれません。

飲食後、お口の中では、細菌の生み出す酸や飲食物の酸により歯の成分が溶け出し(脱灰)

その後、時間をかけて唾液が成分を歯に戻していきます(再石灰化)。

溶かす力が戻す力を上回る状態が長期間続くと、むし歯になっていきます。

このとき、甘いもの「量」以上に、食べる「頻度や時間」が問題となります。

ひっきりなしに甘いものがお口のなかにあると、唾液が歯を修復する時間が取れません。

ですから、のど飴を絶えず舐めていたり、ドリンクをチビチビ飲んでいたりすると、むし歯になりやすいのです。

野菜ジュースやスポーツドリンクなど、ヘルシーなイメージのものにも意外に砂糖は入っていますのでご注意を。

なので、間食などをした際は歯ブラシをする、口をゆすぐなどお口の中に

糖分をなるべく残さないように心がけましょう!

 

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