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2024/09/24
【マウスピース型矯正装置（インビザライン ※薬機法対象外）を行って後悔したこと・後悔しないために知っておくべきこと】
2022/12/27
【矯正期間と保定期間の関係性】 ～歯列矯正はそれぞれの違いを理解して検討しましょう～
豊島区 池袋・目白の矯正歯科『目白歯科矯正歯科』では、マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）によるマウスピース矯正治療をはじめ、ワイヤー矯正による表側矯正（唇側矯正）・裏側矯正（舌側矯正）にも対応、幅広い矯正歯科治療で歯列矯正を行っています。
今回は、歯列矯正の選択において重要なポイントとなる「保定期間（後戻り防止のための期間）」についてご案内いたします。
まず、歯列矯正で歯を動かした後、歯は徐々に元の位置に戻ろうとする動きが生じます（後戻り）。
この後戻りを防ぎ、動かした位置で歯を固定させるために必要な期間のことを「保定期間」と言います。
次に、同じ歯列矯正でも「セラミックによる歯列矯正」と「矯正歯科治療による歯列矯正」ではその治療方法の違いから「保定期間の有無」が生じます。
セラミック矯正治療では保定期間はありませんが、矯正歯科治療ではどんな治療方法であれ、また治療期間の長さに関係なく必ず保定期間が必要になります。
その理由は、 ・セラミック矯正：天然歯を削ったり抜歯してセラミックの人工歯を取り付けることで見た目や歯並びの改善を行う治療 ・矯正歯科治療：天然歯を可能な限り削ったり抜歯することなく、歯自体を動かすことで見た目や歯並び、かみ合わせの改善を行う治療 といったように歯に対するアプローチ・治療方法が全く違うためです。
一般的に保定期間のないセラミック矯正は治療期間が短いメリットがありますが、その分天然歯に与えるダメージが大きく、一度削った歯は回復することはありませんので本当に歯を削ることが望ましいのか注意して検討することが大切です。
反対に矯正歯科治療は歯へのダメージを最大限押さえられるメリットがありますが、その分歯を動かす期間と保定期間が必要となり、必然的に治療期間が長くなってしまいます。
上記を考慮した上で自分にはどちらの治療が望ましいかをご検討いただくと良いでしょう。
なお、歯列矯正でお悩みやご検討の方、当院では矯正相談を行っています。
それぞれの治療法詳細やお一人おひとりに合った治療法のご提案を行っていますので、まずは是非一度当院までご相談ください。
#池袋 #矯正歯科 #マウスピース型歯科矯正装置（インビザライン・薬機法対象外） #マウスピース矯正
豊島区池袋・目白の矯正歯科『目白歯科矯正歯科』
〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-11ヒューリックビル3F
JR山手線 目白駅（当院まで徒歩1分）
