2025/04/10
女性ホルモンを好む歯周病菌がいる!?
こんにちは!歯科助手の鈴木です☺
歯周病やむし歯などで歯を失った時とき、その場所をどんな治療で補うか、悩みますよね。
でも、その決断をあまり先延ばししていると、歯のなくなったスペースに向かい合う歯が飛び出てきたり
歯のなくなったスペースに隣の歯が倒れてきたりして、いざ部分入れ歯やブリッジ、インプラントをいれようとしたときに
動いてきた歯が邪魔で入れ歯やインプラントが入れられず、まずは歯を元の位置に戻すため矯正治療が必要になってしまうことがあるんです。
つまり、歯」を補う治療を先延ばししていたために、さらなる治療が必要になってしまうわけで患者さんにも私たちにも非常に残念な事態です。
こうした事態を防ぐためにも歯を失ってしまったら、速やかに歯医者さんと相談して補う治療を考えていくのがいいでしょう。
すべてに共通するお話ですが、お口になにか悪い事っが起こり始めている予兆をいち早く察知して対応できるように
痛みや違和感もない時から定期検診を受けつつ、歯の健康を維持していきましょう!