2024/12/06
歯肉炎と歯周炎
こんにちは、歯科衛生士の江戸です(^^)/
みなさん最近食べ物が歯に挟まりやすいとか、詰まりやすいというストレスかかえていませんか?
その症状、不快なのはもちろんのこと、思わぬトラブルが潜んでいるかもしれません。
・歯が動いてきた隙間
・噛み合う歯がないために歯が伸びてきて広がった隙間
・歯周病で歯ぐきが下がってできた隙間
・歯ぐきの形が変わってできた隙間
・歯と入れ歯の間の隙間
・歯並びが悪く歯が複雑に入り組んだ部分
・むし歯で歯が欠けている部分
・歯や被せ物・詰め物などが欠けている部分
痛みがないと相談しにくいと思っている方も多いかもしれません。
ですが、挟まる・詰まるを我慢していると様々なリスクがあります。
①食べ物が留まりやすいお口は、むし歯や歯周病になりやすい
②歯ぐきが下がって歯の根が露出していると、むし歯になりやすい
③むし歯で詰まりやすくなっていたら、むし歯が大きく進行してしまう
④被せ物・詰め物が欠けていたら、内部に細菌が侵入して2次むし歯になりやすい
⑤お口の変化に気づかず状態に合ったケアをしていないと、むし歯や歯周病になりやすい
治療が必要なくても食べ物が挟まるような状態はケアが難しいので、指導を受けることが重要です!
ちょっとした違和感が予防につながるので何でもお気軽に相談してください(^^♪