20代から始める歯列矯正について(成人矯正)

20代から始める歯列矯正について(成人矯正)

頬に手を当てて笑う女性

歯列矯正(矯正歯科治療)は、見た目の美しい歯並びを実現するだけでなく、噛み合わせの改善によりしっかりと食べ物を噛むことができるようになり、口腔内のみならず体全体の健康バランスの改善にもつながる重要な治療です。

今回は、20代から始める歯列矯正(成人矯正)のメリットとデメリットについて、詳しくご紹介していきます。

 

◇成人矯正のメリット

・コンプレックスが解消され明るく前向きになれる

歯並びが良くなると見た目の印象が変わります。コンプレックスに感じていいたものが解消され、人目を気にしなくなったり、笑顔に自信が持てるようになったりと、気持ちも明るくポジティブになれるはずです。

 

・歯磨きがしやすくなり口内トラブルが少なくなる

歯が正しい位置で揃うことにより歯磨きがしやすくなるため、虫歯や歯周病のリスクが軽減され、ご自身の歯を長持ちさせる効果が期待できます。また、食べ物が歯に詰まりにくくなり、歯磨きが行き届くことで口内環境を清潔に保てるため口臭予防にもつながります。

 

・噛み合わせの改善により身体のバランスが整う

歯列矯正により噛み合わせが良くなることで、食べ物を良く噛むことができるため消化吸収力が向上します。また、歯並びの悪さに起因した肩こり頭痛の改善も見込め、体の不調が解消されることがあります。

 

 

◇成人矯正のデメリット

・10代の歯列矯正に比べてより痛みや違和感が出る

子どもの歯に比べて、歯の周りの骨が硬いことが多いため大人の歯は動きにくいため痛みが生じやすいと言われています。

歯列矯正による痛みは徐々に治まってきますが、日常生活に支障が出るほどの痛みがある場合は、歯科医師に相談して調整を行ってもらうことも可能です。

 

・歯列矯正の治療にかかる時間が長くなる

大人の歯は動きにくいため治療にかかる時間が長くなります。さらに、大人の歯は動かした所から元の位置に戻ろうとする力が加わります。成人矯正の特徴でもありますが、動かした後もしっかり保定装置を使用して歯列を安定・定着させる必要があります。

※もちろん子どもの矯正でも歯は元の位置に戻ろうとしますので、保定装置を使用する必要があります。

 

【歯列矯正に年齢制限はありません】

歯列矯正は若い頃に治療をするイメージが強いかもしれませんが、最近では20代・30代・40代から歯列矯正を始める方も少なくはありません。年齢を重ねてから歯列矯正を始めた方にお聞きすると「もっと早く矯正治療を始めておけばよかった」とおっしゃる方も多いです。正しい歯並びはご自身の歯を長く保っていくために重要な要素ですので、少しでも悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談にいらしてください。

 

豊島区 池袋・目白の矯正歯科『目白歯科矯正歯科』では、無料矯正相談を受け付けております。歯並びが原因で口元にコンプレックスを抱いている方や、お口のことでお悩みの方はもちろん、矯正歯科治療をご検討していて治療について詳しく知りたいことがある方も、まずは当院までお気軽にご相談ください。お一人お一人のご要望を伺いながら各治療方法のメリットやデメリットを丁寧にお伝えし、適切な選択肢をご提示させていただきます。

 

また、当院ではワイヤー矯正だけでなく、インビザライン(取り外し可能なマウスピース型矯正(歯科)装置 ※薬機法対象外)にも対応しており、目立たない矯正歯科治療にこだわった各種治療を行っております。

 

★詳しく知りたい方は「詳細」ボタンより当院ホームページをご覧ください。

https://mejiro.gr.jp/ortho/?utm_source=Google&utm_medium=GMB&utm_campaign=46

 

 

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豊島区 池袋・目白の矯正歯科『目白歯科矯正歯科』

〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-11ヒューリックビル3F

JR山手線 目白駅(当院まで徒歩1分)

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