2025/07/16
食と健康について
こんにちは!歯科衛生士の浦沢です☺
みなさんはフロスを使って歯間の清掃を行っていますか?
歯科医院での定期健診の際、フロスを使いましょうと指導されたことがあるかもしれません。
なぜフロスが必要なのか?
歯ブラシだけの使用では、どれだけ丁寧にブラッシングをしてもプラーク(細菌)を除去できるのは60%ほどです。
フロスや歯間ブラシを併用することで、プラーク除去率を80%まで引き上げることができます。
歯間のプラークはむし歯や歯周病の原因です。
歯と歯の間にスペースがない場合はフロスを、歯間ブラシが入るスペースがある場合はフロスと歯間ブラシを、
歯ブラシの前にプラスして、むし歯や歯周病を防ぎましょう!
ご自身で取り切れないプラークや、歯石、着色などは定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアで除去します。
フロスや歯間ブラシの使い方が分からない時は気軽にご質問ください!
ご来院をお待ちしております☺