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フッ素配合歯磨き剤の年齢別推奨使用量・濃度
2023/05/25
こんにちは!歯科衛生士の浦沢です。 2023年1月に年齢ごとのフッ素配合歯磨き剤の推奨使用量・濃度が変わりました! 虫歯予防の強い味方であるフッ素を効果的にセルフケアに取り入れていきましょう。 ☆歯が生えてから2歳☆ ・フッ素濃度 1000ppm ・量 米粒程度(1~2mm程度) ☆3~5歳☆ ・...続きを読む
カテゴリスタッフブログ
医療タグフッ素ホームケア歯磨き
80歳で20本!
2023/03/23
こんにちは。歯科衛生士の浦沢です😀 みなさんは「8020運動」という言葉を聞いたことがありますか? これは80歳になっても自分の歯を20本以上残そうという運動で、平成元年から厚生労働省と日本歯科医師会が提唱したものです。 20本以上の歯があれば、食べるものの大きさや硬さを制限することなく食事が楽しめるとされているため、目標の数字として定められています。 ...続きを読む
医療タグ歯磨き定期健診
ハミガキのタイミング🦷
2023/02/16
こんにちはー🌞 助手の中林です ふとした時に疑問に思ったことを調べたのでご紹介したいと思います💁♀️✨ 歯磨きは朝起きてすぐにした方がいいのか? 食後にした方がいいのか?? どっちなんだろ。。。🤔 結果・・・🚩 起きてすぐと食後ではターゲットにする細菌が変わってくるそう。。 ...続きを読む
医療タグホームケア歯磨きタイミング
知覚過敏の治療
2022/12/04
こんにちは、衛生士の大澤です。 今回は知覚過敏の治療についてお伝えします。 知覚過敏の治療において、食生活の改善に並んで第一選択となるのが「歯磨き」および「歯磨き剤の成分」になります。 フッ素や硝酸カリウムなどの成分が、刺激の通り道をふさいだり、刺激に対する神経の反応を抑える効果があります。 歯磨きを続けても症状が...続きを読む
医療タグ歯磨き知覚過敏
高濃度フッ素配合歯磨き剤🦷
2022/10/30
こんにちは🌞歯科衛生士の竹山です🙋♀️ 今回は歯磨き粉について共有していきます❕ 歯磨き粉に配合されるフッ素濃度の上限が1000ppmから1500ppmに上げられてから2年近くがたち、いわゆる『高濃度フッ素配合歯磨き剤』がより身近なものになってきました🌟フッ素は虫歯予防に欠かせない成分で、しかも毎日使う歯磨き剤にどれだけ含まれているかは、予防効果に直結します💪✨ 市販で売ってい...続きを読む
医療タグフッ素ホームケア歯磨き歯磨き粉
知覚過敏治療
2022/01/22
こんにちは!歯科衛生士の母袋です☆ 寒い日に外に出て、歯がツーンとしみたなど経験はないでしょうか? 知覚過敏の治療は、治療したらその日のうちに治るケースばかりではありません。 経過をみながら治療をしていきます。 例えばしみる症状がある場合、 ①原因となる歯のトラブルが見つかった(歯周病、歯のひび割れ、酸蝕症、再発虫歯) ②特に歯のトラブルがみつからない(歯は健康...続きを読む
職種によってお口の健康に影響します!
2021/10/03
こんにちは!歯科衛生士の竹山です(*^▽^*) 今回はお仕事をされてる方に共有していきます! 私たちは仕事上、患者さんに「食べたら歯磨きをしてください」といいますが、やりたくてもできない職場もあるんだなと実際は思います(-_-;)💦 例えばタクシー運転手の方は、昼食はコンビニで買って車で食べて歯磨きをしたいけどその時間も場所もないそうです。深夜業務も多いとのことなので、疲れて帰る...続きを読む
医療タグホームケア歯磨き
どっちの歯ブラシ派?
2021/09/12
こんにちは!歯科衛生士の江戸です^ ^ 今日は歯ブラシの毛についてちょっと細かいお話です! 歯ブラシの毛先加工は大きく分けて2つあります。 ラウンド加工とテーパー加工です。 みなさんは、どっち派ですか??? ラウンド毛は、丸くカットされた毛先で優しくお掃除できます。歯の広い面や噛む面を効率よく掃除するのが得意で、凹んだ細...続きを読む
医療タグホームケア歯磨き歯ブラシ
もったいない!!!
2021/07/11
こんばんは!歯科衛生士の江戸です^ ^ 今日はオーラルケアの"もったいない"お話をしたいと思います。 皆さん歯磨きの後のすすぎってどの程度してますか? 歯磨き剤の味がなくなるまですすいじゃってませんか?? それはとても、もったいない!!! 歯磨き後のすすぎは、ペットボトルのキャップ二杯程度の少量の水がベストです。 &nbs...続きを読む
高濃度フッ素
2021/06/20
こんにちは衛生士の大澤です。 今回はフッ素についてお話させて頂きます。 虫歯予防といえばフッ素というくらい、多くの歯磨き剤に昔からフッ素が配合されてきました。 ところがこのフッ素、実は日本ではつい最近になって世界標準レベルに追いついたのです! フッ素は自然界のさまざまなものに含まれていて、緑茶、野菜、肉、水産物などの食品にも含まれてい...続きを読む
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2018/04/26
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